今年度初めて行われた「北海道・標津町交流事業」の報告会を、生坂村村長、教育長、教育委員会担当者の方をお迎えして行いました。
交流事業を行った2年生が、夏の交流と秋の標津町への旅行の体験を振り返り、写真を提示しながら、心に残った体験や訪れた場所や施設などについて発表しました。
来年度交流事業を行う1年生も参加し、全員が真剣な表情で発表に耳を傾けていました。
北海道・標津町の皆さんをお迎えしての交流学習と、標津町への旅行の思い出は、2年生の生徒たちにとっての一生の宝物になりました。
今年度の反省や課題等を生かし、さらに今後も標津町と生坂村の絆が深められるよう、生坂中学校の生徒全員が、北海道や標津町について学び、よりよい交流のあり方について自分たちで考え、話し合っていきたいと思います。
生坂村の皆さん、惜しみないご支援をいただき、本当にありがとうございました。