2019年8月8日木曜日

ようこそ生坂村へ ~標津町中学生との交流~

 7月25日(木)から27日(土)まで、北海道標津町の中学生(川北中、標津中)が、生坂村を訪問しました。主に2学年同士の交流で、10月には本校の2学年生徒が標津町を訪問するという計画です。今年度で2回目。今年度は生徒が主体的に交流することを目標にしていて、歓迎会の企画・進行、郷土めぐりでの名跡説明などを生徒たちが協力して進めました。その成果か、生徒同士の関係がより深く、より仲良くなれた様子でした。

1日目 少し緊張気味の歓迎会
2日目 爽快! パラグライダー!

2日目 おまんじゅう作りに挑戦!


2日目 スカイパークで記念撮影!
 3日目の朝、別れがとても悲しそうでした。また10月には会えることを楽しみに、標津町のみなさんをお見送りしました。10月まで、お互いの場所で頑張って、成長した姿で再会しましょう。




















1学期終業式

 7月25日(木)に1学期の終業式が行われました。4ヶ月という短い期間でしたが、入学式、修学旅行、平成から令和への移行、部活動大会など、盛りだくさんな学期となりました。終業式では、賞状伝達、生徒の作文発表が行われました。また、校長先生は山本五十六の逸話「①やってみせ、②言って聞かせて、③させてみせ、④ほめてやらねば、⑤人は動かじ。」をとりあげ、リーダーシップの大切さを教えてくださいました。













ケイト先生、お元気で。

 2年半の間、生坂中学校、生坂小学校で、AETとして英語を教えてくださったケイト・レンチュラー先生が、この7月をもって、帰国されることになりました。いつも笑顔で、やさしく接してくださったケイト先生とのお別れは、生徒、職員にとって、とても悲しいことですが、ケイト先生の将来のご活躍を祈念し、心を込めて送別会を行いました。生徒の送別の言葉や歌声にケイト先生はとても感動され、また、ケイト先生の見事な日本語でのあいさつに、私たちも感動しました。ケイト先生には、ご自分の目標に向かって、精一杯頑張っていただきたいです。2年半、ありがとうございました。