感動！ 感謝 標津町交流旅行！

　１０月２５日（金）から２７日（日）に、２学年の生徒が、北海道標津町を訪れました。村から多大なご支援を受け、生坂村中学生と標津町中学生との交流を主目的として、この旅行に臨みました。事前準備として、よりよい交流にするためにはどうしたらいいか、この交流をどのようにしたら生坂村の発展につなげていけるのかなどについて意見交換を重ね、気持ちを高めていった生徒たち。交流当日は、自ら進んで行動したり、会話したりする姿が見られました。また、夏の標津町中学生の生坂村訪問の際に、すでに仲を深めていたので、生徒たちはすぐに打ち解けることができたように思います。また、標津町やその周辺の観光や、新巻鮭づくりなどの貴重な体験もさせていただき、とても有意義な旅行となりました。


～１日目～　　　　　　　　　開陽台見学

　　　　　　　　　　　　　　　　サーモン科学館で歓迎式　

～２日目～　　　　　　　　　新巻鮭づくり　

　　　　　　　　　　　　　　　　バードコールと鹿角ペンダントづくり

　　　　　　　　　　　　　　　　北方領土学習

　　　　　　　　　　　　　　　　交流夕食会

～３日目～　　　　　　　　　ホテルまで見送りに来てくれた標津町の生徒たち

　　　　　　　　　　　　　　　　羅臼の海上クルージング

　かけがえのない経験をした生徒たち。この経験が、将来的に生坂村と標津町のより良い関係づくりに貢献するに違いないと感じています。



　標津町のみなさま、大変手厚くおもてなしをいただき、本当にありがとうございました。

　生坂村村長さんをはじめ生坂村役場の皆さん、教育委員会の皆さん、多大なるご支援をありがとうございました。この旅行に関わっていただいた全ての皆様に感謝いたします。　　　　

生坂村食育ポスターコンクール表彰式

　村教育委員会主催の生坂村食育ポスターコンクールは、「伝えよう　食べる喜び　大切さ」をテーマに行われました。中学校からは、全校生徒が絵手紙風のポスターを描き、応募しました。その中から、最優秀賞にあたる教育長賞に、３年櫻田天君が、優秀賞にあたる教育次長賞に、１年宮川和香さんが選ばれました。

　教育長様から、どの作品も野菜たちが生き生きと描かれていると、お褒めの言葉をいただきました。また、応募者全員に参加賞をいただきました。ありがとうござきました。



大成功！ 第５０回 「かしわ祭」！

９月２８日（土）に、第５０回という節目の「かしわ祭」が行われました。「Pallet　～創ろう　彩ろう　３０の色で～」をテーマに掲げ、全校生徒がいくつもの役割を担いながら準備し、本番を迎えました。

まず前日にプレイベントとして、小学校６年生を招待して体育祭を行いました。

当日は、各学年の総合的な学習、学年の枠をはずして全学年で取り組んだ龍翔太鼓、犀龍小太郎人形劇の発表や、音楽会がありました。

生徒会企画では、生徒会長や副会長が、”第５０回”にちなんで、生坂中学校についてのクイズを出題し、楽しみながら歴史などについて学ぶことができました。

生徒の全力が、保護者や地域の方々にも十分伝わっていたと思います。

３０人が１人１人の色を大切にし、混ざり合うことでさらに美しい色となり、”かしわ祭”という大きなCanvasを彩ることができました。