本日は、人権教育に関わる校長講話を行いました。
まず、校長先生が、「SEKAI NO OWARI」の「天使と悪魔」(作詞・作曲 深瀬慧)の楽曲の映像を提示され、その歌詞に触れながら、他人を理解することや受け入れていくことについてのお話をされました。
次に、1つのりんごを掲げ、りんごを見たとき、それぞれ人によって感じ方が異なるため、「全て同じ」ということはないというお話とともに、卒業後にどのように自分を出して付き合っていくかについて考えていってほしい、という校長先生の願いを話されました
生坂中学校では、この校長講話を皮切りに、各学級で、また全校で人権についての学習を進めていきます。
人権教育を通して、一人ひとりの生徒が自尊感情を高めるとともに、他者への理解を深め、さらに思いやりの心を育んでほしいと願っています。